@環境人間キャンパスO101
2回生の必修「環境人間学演習Ⅱ(社会デザイン系)」では、全15回のうち4回を「グループワーク技法を学ぶ」として木村先生・木村ゼミ生が担当しました。社会デザイン系に配属された2回生は『グループワークのトリセツ』という本を使って、グループワークをどういう風に進めるのか学びました。後半の2回は《理想の環境人間学部》というテーマで、各グループがブレインストーミングで意見を出し合い、親和図法・連関図法で意見をまとめて、最後にみんなの前で発表して、その内容をお互いに評価しました。ゼミ生はTA(ティーチングアシスタント)として、演習運営・補助を行いました。
回を追うごとに、グループワークのスキルを身に着けて、役割分担などを積極的に行うようになる2回生の姿が印象的でした。