活動報告

2018.06.11

佐用町・利神小学校訪問

@佐用町
 佐用町利神小学校では、2009年佐用町水害を忘れないための取り組みとして、町歩きによる防災学習を実施しています。
 今回私たちはその取り組みの支援をさせていただきました。 実際に被災された安藤さんと加藤さんに災害の様子を教えていただき小学生も沢山の気づきがあったようです。
 その後のグループワークでは沢山の意見を出してまとめてくれました。
 終わった後は加藤さんが経営する「道の駅ひらふく」で美味しいご飯と鹿コロッケをいただきました!!(木村先生ごちそうさまでした!)とても充実した1日を過ごすことができました。

小学校から出発します

古い町並みを歩きます

被災者の方がゲストスピーカーになって当時の写真をもとにお話されます

災害の様子を聞き一生懸命メモをしています

当時の写真と比べるとよくわかります

9年前の水害の痕跡です

お店の中も入ります。カウンターまで浸水したそうです

ワークシートに一生懸命書きます

子どもたちといろいろな事を話します

自然の豊かなところです

担任の先生からやり方について説明を受けています

自分たちが書いてきたフセンを大きな模造紙に貼っていきます

皆で意見を出してまとめています

大きな模造紙に書き込みます

盛り上がっています!

できあがったマップです

わかりやすい発表でした

被災者のゲストスピーカーの方から感想をもらいます

改めて災害の怖さと備えの必要性を理解しました

集合写真です

道の駅ひらふくで、お昼ご飯を食べました!

できたてほかほか鹿コロッケです!!