活動報告

2017.11.10

佐用町立三河小学校 防災授業1

@佐用町 三河小学校
 佐用町三河小学校にお邪魔してきました!今回5,6年生合わせて11人の小学生のみんなと佐用町で起こった土砂災害の被害についてお話を聞き、まち歩きをしました。小学生のみんなが被災体験をされた大江さんや山本さんの話を真剣に聞き、 メモをたくさんとっていたのが印象的でした。最後には2つのグループに分かれてワークシートに意見をまとめて発表しました。そして、いざ災害が起こったときにどのような行動をすればいいのかについて考えることが出来ました。次回は、三河小学校で授業をさせていただく 予定です!またみんなと会えるのが楽しみです! 

バスで瑠璃寺まで来ました!

立派なお寺です!

ちょっと遠足気分です!

最初にお寺で、水害の被害にあった方のお話を聞かせていただきました。

被害写真とともにお話を聞くと当時のことがよくわかります。

みんな一生懸命、お話をワークシートに記入します

被害の大きかった場所へ行き、当時の写真を見ながら詳しい状況を教えてもらっています。

お寺からバスがある入口の山門まで歩いて下りていきます。

あちこちで被害が出ました。

大きなガケ崩れもあったそうです。

わからないところなどは、子どもたちを支援します。

ワークシートも少しずつ埋まってきました

家も大きな被害を受けました

入口の山門も土砂に浸かりました。

バスで学校まで戻ります。

いよいよグループワーク開始です!

みんなたくさん書けました!

我々が作った解答例です

自分たちの書いたフセンを大きな模造紙に貼っていきます。

マジックで書きこんで情報を整理していきます!

休憩中。服の色味が・・・(笑)

最後に、グループでまとめて作った気付きマップを元に発表してもらいました。

熱が入ります!

力作でした!!

今日のゲストスピーカーのお2人より感想をいただきました。

最後に木村先生から「地域を知る」「災害を知る」ことの大切さについてお話がありました。