@F302
11月7日(金)に社会デザイン系卒業論文中間発表会が開催されました。木村ゼミは発表の最後を担当し、それぞれが堂々とした発表を行い、全体の締めくくりを飾りました。
まずは、四年生それぞれの発表を通しての感想や今後の意気込みをご紹介します。
【竹原】木村ゼミ内で最初に発表を行うということもあり緊張しましたが、木村先生やゼミ生の支えもあり無事に終えることができました。質疑応答では先生からの助言もいただき、今回の学びを今後の研究に繋げていきたいと思います。
【永峰】教育プログラムの開発に取り組んでいます。今後本プログラムがどのように活用されていくのか等、展望についてご助言いただきました。プログラム実施に向けてまずは教材を完成させることに全力で取り組みます!
【三浦】約1か月前の卒研WSに比べて自分の研究の構想をしっかり持って発表することができました。最終発表に向け、全力で取り組みます!
【三宅】発表順が一番最後ということもありとても緊張しましたが、自分の卒業論文についてもう一度深く考える良い機会になりました。教材の実施に向け、教材本体の制作と準備により一層力を入れて取り組んでいきたいと思います。
当日は、私達三年生も見学させていただきました。四年生の先輩方が、目的の設定から調査方法、現状、そして今後の見通しまで、論文に必要な要素をしっかりと組み立てて発表されている姿を見て、来年度自分たちが卒業論文に取り組む際の大きな参考となりました。私達も先輩方のように目的意識を持って研究を進めていきたいと思います!