@関西大学 梅田キャンパス
今年2回目の「Joint Seminar 減災」が7月22日に行われ、運営補助として4回生1人、3回生4人で参加しました。前回と同様に対面とオンラインのハイブリットで行われました。ゼミ生で会場設営や受付、照明などの担当を決め運営補助を行いながら講演を聞き、防災について学びを深めました。今回の講演では、関西大学社会安全学部の先生方から事故と災害の比較に関する内容と、災害情報に関する内容を受講しました。
ゼミ生にとって、セミナーの運営補助の経験や他大学の先生のお話を聞くことのできる非常に貴重な時間でした。
次回は10月28日(金)に開催される予定です。
※講演の内容は危機管理メディア「リスク対策.com」の記事として配信されています。
関西大学社会安全学部の先生方に学ぶ
1)事故と災害の比較研究ー南海トラフ巨大地震を見据えて取り組むべき課題とはー 関西大学社会安全学部教授 奥村与志弘氏の講演より→記事へのリンク
2)災害情報を活かすためにーリアリティの水準から再考するー 関西大学社会安全学部教授 近藤誠司氏の講演より→記事へのリンク