@仙台
3日間の被災地フィールドワークを行いました!
1日目は宮城教育大学を訪れ、
宮城教育大学 防災教育研修機構 小田隆史先生
新潟地方気象台 地域防災官 永田俊光先生
南三陸町立歌津中学校 主幹教諭 佐藤公治先生(木村ゼミ博士後期課程3年)
以上の3名の方をゲストに迎え、ワークショップを開催していただきました。小田先生からは東日本大震災をきっかけに防災教育研究機構を設立した経緯や想いについて、永田先生からは今後の防災教育の在り方や障害のある児童に対応した防災教育プログラムの開発についてご講義いただきました。
その後佐藤先生と木村先生を交え、防災教育の在り方について更に考えが深まるようなお話をいただき、災害を「わがこと」として捉えることの重要性を再確認し、これからの防災教育について考える機会になりました。
また昼食は牛タン、夕食は寿司などの海鮮と、仙台の美味しい料理もしっかりと堪能しました。夕食は佐藤先生にもご同席いただき、交流を深めることができました。ホテルはビジネスホテルでしたが、露天風呂もありゆっくりできました。出張の多い木村先生のホテル選択肢に感謝でした。