活動報告

2019.01.17

Joint Seminar 減災 

@三ノ宮研修センター
1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日です。この日、「神戸防災のつどい2019」というイベントが行われ、私たちが運営補助をする研究会「Joint Seminar 減災」も、 公開シンポジウム(第4回 Joint Seminar 減災 公開シンポジウム)を行いました。内容は「平成30年度 災害を斬る」というもので、大阪府北部地震、平成30年7月豪雨、台風第21号、北海道胆振東部地震、 という4つの災害に焦点をあてて、先生方がわかりやすくお話しくださいました。私たちは、4回生2人と3回生3人で運営補助として参加したのですが、運営補助をしながら勉強にもなる素晴らしい時間でした。

会場設営完了です!パソコンがちゃんと映るか、マイクが使えるかなど、初めての会場だったので2時間前から準備しました

受付を担当しました。今回は研究会会員以外の方も参加できる公開シンポジウムで100人以上の方が来られました

小平 卓先生による「平成30年7月豪雨から私たちは何を学ぶか」というご講演です

講演された先生方をはじめとして、パネルディスカッション「来る災害に備えて私たちは何をすべきか」が行われました

全体の様子です。会場は、神戸市役所の向かいにある三宮研修センターでした